ナオミ キャンベルは手に負えない女

ナオミとやら、この女はどうかしてる。

空港でまたまた彼女は、逮捕されたのだ。

今回は警察官に毒ずいた。

理由は、彼女が飛行機に乗り、席に着いたとき、係りの者が彼女のバッグの一つが無くなっているが、見つかり次第、次の便で送るからと知らされたからだ。

その途端彼女はその係官に大声で怒りだし手が付けられなくなった。

空港のスタッフは遂に、警察を呼ぶ羽目となった。

やって来た警察官がなだめすかすが聞き入れず、なおも大きな声で叫び続け、その上、なだめてやっている警官に、唾を吐きかけ殴りかけた。

見っとも無い浅はかな女よ！

そこで止む無く、警察は彼女を飛行機から、引きずり出し、逮捕してしまった。

彼女には刑に服させねば多分物事の良し悪しのけじめが付かないのだろう。

彼女はこの後、罪状を認め釈放されている。

彼女はこの事件が最初ではない。多分これが最後でもないだろう。

どうして警察は光線ガンを使わなかったのか。

もし光線ガンが最小限に必要とするなら、このナオミの場合に、使うべきではなかっただろうか。

こんな自己制御が出来ない、危険で傲慢な者は刑に服すべき。